布団が吹っ飛んでいたんですもの

 

 

このいらすとに「syrup16g」と名付けたい



意外と発言する機会に恵まれた駄洒落は多い。
今朝、起きたら暑かったのか見事に布団が吹っ飛んでいた。

朝から些細な幸せに恵まれた。


そんな発言する機会に恵まれし駄洒落、結構ある。
「ハエは速えー」。事実。
ラクダは楽だ」。事実。
「お金はおっかねー」。事実。
「東京タワーがあるのは東京だわー」。事実。


...事実の列挙になった。こんなことを言いたかったわけではない。
私が言いたいのは「紅葉を見に行こうよう」とか「スキー好き」とかであって。
こういう偶発的な駄洒落が会話で発生するとなかなか嬉しい。
逆にうまいこと言おうと駄洒落を捻り出した瞬間は自他共になかなか寒い、それはそれで落語のオチ的な意味でも嫌いではないが。


…オチがない!!いや日記だからいらんのだけれど!!やっぱりうまいこと言っておわりたくなっちゃうのは自分のサガかもしれない。
反省も込めてこれにて終幕。