やきにく

 

 

 

食べました。
とある機会をいただき、なんと奢りでめちゃ高級な焼肉を食べました。
一銭も払うことなくアホみたいに美味くてアホみたいにジューシーなお肉を食べるとか夢なんだろうか。うん、夢だと思う。
さて、ここでとある事件が発生しまして。4人で食べに行ったのですが、なんと2人が胃腸の調子がオワコンで来訪した為にいたづらに頼んだ大量の霜降り和牛が机に所狭しと並ぶ中、私ともう1人が必死に食いまくり、残った2人は真っ白に燃え尽きたり宇宙ネコの顔になったりで一言も声を発さなくなるという。
美味い、美味すぎる、美味すぎて旨みの行き場がない、予想以上に顎を使う、これ以上飲み込んだら全部出てきそう、わしゃローマか、ローマの元老か、違う、我は現代日本人、仁義通さねばフードロス、ワンガリマータイ鬼の形相、食え食え食え食え。
そんな感じで、今日は腹の限界に挑戦しました。
6時間くらい経過した今でも口の中が美味い。美味くて辛い。
フリスク一箱頬張ったのに。
和牛が怖い。やっぱり貧者のあたくしには貧者相応の割引肉がお似合いなんだろうなと痛感しましたとさ。
どっぴんぱらりのぷう。