つっぱりしいたけくん

 

 

頭に今日浮かんだ単語から何か日記を書いてみようとして最初に浮かんだ単語がつっぱりしいたけくんだった。
人生のネタ切れを感じる。ちっちゃい鉛筆を削り機に突っ込んで取れなくなったあの日を自分と重ねる。
感傷的な気分になってしまった。誰か、誰か朕に救いを…
「またせたな!」
あ、あれは!
「そう!オレはつっぱりしいたけくんさ!」
つっぱりしいたけくん!!
やっぱり私には彼しかいない!
…ここまで書いててまったくしいたけを食べる気にならない。しいたけを七輪で炙ってバター醤油で食べたい、といった感情にもならない。つっぱりしいたけくん、人間感が強すぎて食物として意識できないのやも。
なんだこの文章。疲れてるのかな。寝ます。