ムヒの名前の由来何???は???舐めてんの???
(予め言っておきますが、読んでもあなたの貴重なお時間を無駄にされるだけです。それを理解した上で読みたい特殊な考えをお持ちな方でしたらどうぞ。)
(え、ホントに読むの???)
(怖、、、)
みなさん、夏ですね。
「夏 フリー画像」で出てきたパイナップルのバンドマンみたいな写真
皆さんは今年の夏の予定は決まっていますか?
コロナの真っ只中とはいえ、やはり夏には楽しいことが盛り沢山。
私もやりたいことばかりです。
プールやビーチで泳いだり、川辺でバーベキューしたり、お祭りにいって屋台をめぐったり花火を見たり、逆に暑いから家から出ないでクーラーの効いた部屋でゆっくりすずみながらオリンピック応援したりゲームや漫画を読んだり、、、
そんな楽しい夏ですが、そんな夏に毎回バイキンマンやロケット団が如く現れる人類の敵がいます。
それは紛れもなく、、、奴さ、、、
地獄の虫、蚊です。
夏、奴らに奇襲された回数は数知れず、、、外出中に、授業中に、食事中に、さらには寝てる最中にも、、、
奇襲される前に対策として、蚊取り線香やベープ、ノーマットなどがありますが、やられてしまった後では取り返しがつきません。痒みに容赦なく襲われ、その苦しみは耐え難いものです。今朝もまたふくらはぎに一つ襲撃痕が残っていました。全くもってかいぃです。
しかし!私たちも血をただ間抜けにスイスイされるだけで黙ってはいないわけで。彼らに奇襲された時に私達が使う秘密兵器があります。
それが、「ムヒ」。
痒〜いところにもムヒを塗ればひんやぁ〜り爽快!
噴火した火山のように荒れ果てた大地がムヒのムヒ力によりみるみる元通り!
そう、ムヒは私たちの救世主なのです!
ムヒさえ有ればもう蚊なんて!
雑魚雑魚の雑魚!!
怖いものはありません!
あの相葉チャンが毎年喧伝し続けるほどの説得力!!
ムヒはもはや人類の宝。
あのひんやり感はもはや魔王に対する勇者の登場が如く、混沌の世界に秩序と安心をもたらします。
ムヒ最高!!ムヒ天才!!ムヒ万歳!!ムヒイケメン!!
ムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒム ヒムヒム ヒムヒム ヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒムヒ !!!!!
いや、
ムヒ!??ムヒ、、、、ムヒヒ、、、ムヒ、、、
ムヒ、、、?
ムヒムヒ???
??
ムヒ??ムヒ!
ムヒ!!、、、、、??
、、、、、、、、??、、、、ムヒ、、、ムムムムヒ、、、、
???????
??????????????????????????????????????????????????????
"SO COOL..."
大変失礼しました。
皆さんのゲシュタルト崩壊が起きる前に本題に移ります。
「「「ムヒって一体何なの???」」」
成分とかの話ではなく。単純に名称、「ムヒ」ってどういう意味なんでしょうか、と。
今は完全に虫刺されに塗るものというミームが全日本人に広がっていますが、単語としての意味はあまりパッとしませんよね。というより市販薬って他にも「ボラギノール」とか「バファリン」とか「アンメルツヨコヨコ」みたいに、いまいち意味がピンとこない名前に溢れているなと。その中でも「ムヒ」はダントツで意味がわからない。2文字て。
蚊に刺されのくすりだから「カニササレニキーク」みたいな名前にしたら安直だし言いづらいけれど、だからといって「ムヒ」て。
省きに省きすぎなのでは?
そんなわけで今回、「ムヒ」を名前の由来を調べてみました。
まずはムヒで検索をしてみることにします。
、、、
、、、
え?
え???
ん?????
??????????????
結論:モンゴル帝国の圧勝でした。
おわり
おまけ
由来は「唯一無比」の「無比」からきてるそうです。んなもん分かるか!!!