「ブラックホール戦争」読んだ

 

 

 

読んだと言っても読了したのは一月程前ですが。
あー、あの、ね、アレねアレねといいながら9.9割が理解できないまま全てのページを読んだ。意味もわからない上に調べもせず雰囲気とエモだけでやりくりして読むスタイル。これがド文系の恐ろしいところである。
わかったことはとにかくこの本を読むと尾田っちばりにホーキングっちが凄いことがわかる。
あと読み終えてからAmazonレビューを開いたら「基礎知識が無くても読みやすくとても面白いものになっている」と書かれていて、大半の方が著者のサスキンド氏の手腕を肯定的に評価していた。
実際「面白い!」んだとは思う。ただ、前提知識ナシでもは流石に盛ってると思った。だって私意味わかんなかったもん。「情報」がゲシュタルト崩壊したし。
ただまあ、読んでると自分までかっこいい気分になれるからおすすめです。
ちなみに今は「ブラックホール 宇宙最大の謎はどこまで解明されたか」という本を読んでいます。こっちの方が意味わかんないけれど読んでいる私はカッコいいはずなので読みます。
それではさようなら。