納得がいかぬまま、3ヶ月が経過していた

 

 

ナシゴレン、奴を存じ上げてはいるだろうか。
ちなみに私は食べたことないです。
終わり。

いや、流石に見たことはありますよ、あのね、東南アジアのあの場所で伝統的で人気が高いあのアレってことは知ってますよハイ。すいません何も知らんとです。ちゃんと調べました。
ナシゴレンは「インドネシア風チャーハン」とも呼ばれるってWikipedia君が言っていたので、つまりご飯ものの料理なんですね、いやこれは流石に知ってました。「ゴレン」って「ご飯」っぽいし。他にも同じゴレンにミーゴレンなる料理もいるんですね。なるほど。ん?
ミーゴレンはご飯じゃない、麺だ…
え、「ゴレン」が「ご飯」の意味じゃないの?マジで?めっちゃそうだと思ってた。かれこれ十年近くそう思ってた。
ああ、今思えば「ナシ」は「飯」で「ミー」は「麺」に似てるか…。確かに料理名って「ナスの揚げ浸し」みたいに主役前につくよね…。

こうして現在に至りますが、いまだに10年間培ってしまった「ゴレン」観が起因してモヤモヤがいまだに晴れないのです。
でもいくらモヤついても答えははっきり出ているのです。しかし私はその答えに苦しめられているわけです。なんて救われない世の中なのでしょう。誰かこの泥沼から救ってくれないかしら。
「いや、まず食ったことねえなら食えよ」と急にマイマインドにお叱りを受けたので食べてから考えます…。
眠れないアル。