ガンマ線バーストの本を読んだ

 

 

 

本を読んでる私はカッコいいを信じてブラックホールの本を読み終えて、中性子星なる言葉に厨二心をくすぐられ買った一冊。
2014年の本だったのでまだ重力波検出前の時代、「見つかるといいですね」的な文言を見てニコニコしたりしました。
多少古いとはいえどスーパー学会の権威の方が書いた本ですから、やはり片品にはわからんとこばかり。ウィキやら用語辞典やらを頼りにひーこらひーこら読み終えました。
ガンマ線バーストは下手すれば宇宙が出すエネルギーの総量よりすごいエネルギーがうんたらかんたらみたいなことが書いてあって「とりあえず宇宙はヤバイんだな」とアホヅラで相槌。
パルサーなる用語が出てきて「昔のニッサンの車?」と2アホヅラ。
結果読み終えた時にはアホヅラ製造機が一丁あがりました。
ちゃんとお勉強していたら「あーね!」とか「あるあるw」みたいに出来たのかしら。
とりあえず今回もカッコよかったはずなので更にまた読みたいです。アホヅラ卒業頑張るぞ。
こんなの読書感想文じゃないやい。